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2008年06月20日

好きな映画(1950年代編)

私は小学校の頃から映画をよく見ていたと思います。

最初に見た洋画は「サウンドオブミュージック」でした。姉が「ドレミの歌が聴けるから見に行こう」と誘うのでそれだけを楽しみに行きましたが、まだ小学校低学年(1年か2年)だったので字幕漢字が読めずねぇ、今何て言ったの?」ガ-ンとしょっちゅう姉に聞いたのを覚えています。

それからは「キングコング」(恐らく小4)や「タワーリングインフェルノ」というスティーブ・マックウィンポール・ニューマンの映画を観たのも小学生の時。
スターウォーズの第1作も小学校6年の時でした。その後もこの作品はすべて劇場で見ていますニコニコ


でも本当に心に残って「好きだな」と思える映画はヨーロッパの映画です。

古い映画で「汚れなき悪戯」(1955年スペイン映画)を小学校高学年で見たのですが、今でも覚えていて小学生ながらに切ない気持ちになりました。

今見ると何で小学生でこの映画が好きだったんだろ~はてなって思うほど、切なく寂しげな映画なんですけど、どうも昔からそういう映画が好みのようです。





「汚れなき悪戯」…12人の神父の育てられた小さな少年が主人公。演技とは思えないくらい上手いし可愛いハート



簡単にストーリーを紹介します。
(サイトに載っていたのを載せてます)


ある日の朝、僧院の門の前に産まれたばかりの赤子が棄てられているのを、一人の僧が発見し、大騒ぎになる。
男の子を誰が棄てたのか、手分けして村中を回ったが母親は見つからない。育ててくれそうな家庭を訪問してもどこも受け入れてくれそうにない。
12人の僧たちは赤ん坊を僧院の中で育てることにした。

時が経ち、12人の修道士の手で育てられた5歳のマルセリーノ(パブリート・カルボ)は、無垢ないたずらっ子で修道院のアイドルだった。
マルセリーノは修道士たちに“病気さん”とか“おかゆさん”などとあだ名を付けて呼んでいた。
前の村長は亡くなり、新村長は、鍛冶屋の柄の悪い男だった。以前、赤ん坊を預かってくれるよう頼みに行った時も悪態をついたのだが、その彼が修道院にやって来て、マルセリーノを渡せと迫るのだった。
修道院長(ラファエル・リベリュス)は「貴方にはマルセリーノは渡さない」と、きっぱり断った。
村長は「ガキはいらん、その代わり村を出ていけ」と、棄て台詞を残して立ち去った。

ある日、丘の上でマルセリーノが遊んでいると、若い母親が「マヌエル、マヌエル」と、自分の息子を呼んでいた。その日から、まだ会ってもいないマヌエルが空想の友達になった。
マルセリーノは“おかゆさん”に質問した。
「僕のママは?」 「・・・天国にいるよ」 “おかゆさん”は答えた。
「きれいだった?」 「・・・きれいだったよ」

マルセリーノの悪戯は他愛無いものだったが、修道士たちをてこずらせるのだった。鐘の中に布を詰めて音が鳴らなくしたり、鍋の中からバッタが飛び出したりだ。
そんな時、“おかゆさん”に言われた、「2階に行ってはならんぞ、絶対に。2階には大男がいてな、お前をさらってしまうぞ」という言葉がマルセリーノには気になって仕方が無い。

マルセリーノがサソリに噛まれ高熱を出した。代わる代わる看病する修道士たち。マルセリーノは夢を見る。2階の夢、・・・誰がいるのだろう。
熱も治まり、目を盗んでマルセリーノは密かに2階へ上がった。納屋の奥に扉があり、そこに大男が十字架に架けられていた。それは、イエス・キリストの像だった。

「お腹が減ってるんでしょ」 イエス・キリストの像にパンを運ぶマルセリーノ。
恐る恐るパンを差し出すと、キリスト像の手が生き物のように動いたのだ。
「やっぱり、お腹が減ってるんだ」
次の日も、次の日も、マルセリーノはパンを運ぶ。ワインも運ぶ。

お祭りの日。町へ出かけたマルセリーノは、八百屋でリンゴの山を崩してしまった。通りを転がるリンゴに驚いた牛が暴れる。祭りは大混乱になった。

「今度こそ、立ち退き請求に署名してもらうからな」村長がやって来て凄んだ。
修道院側としては行き詰まった。
“おかゆさん”は、最近のマルセリーノの行動に異変を感じていた。パンがワインが減っている。マルセリーノの仕業に違いない。
ある日、マルセリーノを見張っていると、マルセリーノがパンを2階の奥の部屋に運ぶのを見た。
そして、ドア越しに、あの方の声を聞いたのだ。
「お前は、良い子だ。何か望みを叶えてあげよう」
「ママに会いたい。天国に行きたい」マルセリーノは言った。

“おかゆさん”はそれを聞き、驚愕のあまり胸に手を当てた。「みんな、来てくれ!」
院長はじめ全員の修道士は見た。キリスト像の元で静かに眠るように死んでいるマルセリーノを・・・。あたりは光に満ちていた。

村人全員が奇跡をひと目見ようと修道院に押し寄せた。
村長は何も言えなくなり、それから、“パンとワインのマルセリーノの奇跡”は、以後毎年、村で祝われるようになったのだ。



マルセリーノのうた」って昔、日本語があったような気がします。
歌詞の途中で「お前のお父様、12人の神父様~♪」っていう箇所だけ覚えていますが、知っている方いますかはてな

純粋に感動してタラ~が出る映画です。
最近はDVDも安くで出ているようですよ。
タグ :映画


Posted by にしやまけいこ at 16:22│Comments(2)映画
この記事へのコメント
にしやまさん!私映画は、何かで解説を読んだくらいしかないのですが(見ていない)、マルセリーノの歌、知っているような気がします!
ずいぶん昔に聞いたんですよ。何で聞いたんだろう・・・
だからマルセリーノって名前を読んだとき、先にその歌を口ずさんでいましたよ。
今度、お会いした時に、歌ってみますね~。(違う歌だったりして・・・

私も映画が大好きで、キングコングが最初に劇場で見た作品でした!
その後、同じようにスターウォーズなどが続きます(*'ー'*)
私が大好きなヨーロッパ映画は、「ニューシネマパラダイス」ですよ~♪

今度、映画のお話もしましょうね~ヽ(*^^*)ノ
話が合いそうでございますよ~♪
あ、そうだ、カラオケ来週の金曜日にしようかと思ってます~。
また連絡しますね~。
Posted by はるまま at 2008年06月28日 00:37
>はるままさん
キングコング!私も劇場で見ましたよ。最後は泣けるんですよね~!
「ニュー・シネマ・パラダイス」は私も大好きな映画ベスト10には入ります。

あっ!「ニュー・シネマ~」が好きでしたら「トト・ザ・ヒーロー」というフランス映画がお勧めです。絶対気に入ると思います。今度またブログに載せますね。

カラオケ、娘も楽しみにしてます。よろしくお願いします!
Posted by にしやま at 2008年06月28日 11:46
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