2021年07月28日
合唱団定期公演ミ合唱ミュージカル「ピーターパンとウェンディ」終わりました
那覇シティ・ミューゼ少年少女合唱団の)第9回定期公演が無事終了しました。
コロナ禍で本当に幕が上がるだろうか?とギリギリまで不安はありましたが、子どもたちは公演が近づくにつれ、自分たちで台本にはない役の性格やバックグラウンド等、演技を考えて、歌も自主練して本当に頑張りを見せてくれたおかげで私の原動力になり、幕を上げることが出来ました。
そして私を信用してついてきてくれた子どもたち、保護者の皆さんに感謝です。
実は今日東京でピーターパンを観てきましたが、プロの演技には到底かないませんが演出には「あれっ⁈ウチの合唱団の方が演出が見応えある?」と思うシーンも結構あって、やはり1回きり、しかも客席半分以下188席じゃあ勿体ないと思わずにはいられない公演でした。特に「流刑の岩」でドライアイス90キロ分(リハを含め)使ったシーンはぜひプロの人にも見てもらいたいと思うくらい。船ももちろん一枚板からの手作りですがよく出来ていたと思います。
またフック船長の衣装は間違いなくウチが借りたアトリエヨシノさんの衣装の方が豪華でお金も時間もかかっていると思える衣装でした。
以下は保護者からのメッセージのほんの一文です。沢山頂きましたので全部は載せられませんが。
皆さんの温かい言葉にまた感動が止まらない︎
【保護者からのメッセージ/グループLINEより】
Sさん
素敵な舞台ありがとうございました
第一部から、1人1人の個性に見とれていました。
色々印象深い場面があって、帰りに○○(子どもの名前)に「あの子、あの演技自分のでアレンジしてやっていたんだよ」と聞きました。
恵子先生からのLINEで、そういう指導も取り入れていたんだと納得しました。
観に来てくれたお友達のお母さんから「ふたりもすごく楽しかったみたいで、もう一回観たい!と言っています。
声をかけてもらえてほんとによかった」と感想をもらいました。
今日は、余韻に浸って、今の小6、中学生の小さい頃の独唱をDVDを観て子どもと盛り上がりました。
今回のリトルさんの成長も楽しみです。
感謝を込めて。
Kさん
定期公演お疲れ様でした。
恵子先生やスタッフの皆様、そして父兄の皆様には大変お世話になりました
コロナ渦の中、子供達は沢山の練習期間を経て、ミュージカルピーターパンをおこなうことが出来て、とても達成感を感じ嬉しそうでしたね
親も今年は、リハと本番で初めて見させて頂きましたが、特に本番のドライアイスの演出にはビックリ影の演出も映像を見ているように楽しませて頂きました
また、今年はナレーション案内が会場に問いかけるような内容で、まるでテーマパークのようで楽しかったです
本当にありがとうございました♬
Yさん
皆さま、お疲れ様でした。
そして、素敵な舞台をありがとうございました
西山先生がおっしゃっていた、子供達1人1人の演技力本当に凄かったです リハ、ゲネプロ、本番と客席から観させて頂きましたが、舞台の何処を観ても、それぞれの子供達が自分の役を演じていて、何処を観たらいいのか分からないくらいでした
舞台の端から端まで歩く場面1つとっても、(例えば、海賊がロストボーイズ達を捕まえて運ぶシーン)海賊に捕まってロープで繋がれている子達が、身体を捻って歩く事でロープから抜け出そうとしている様子を表していたり、細かい所までちゃんと演じている子供達の意識の高さに感動しました
本当に、素敵な舞台をありがとうございました
ベルトが壊れてしまったり、本番直前に帽子の羽根が取れてしまったり、緊急で色々あったハプニングも、サポートして頂けて助かりました。
子供達が楽しんで舞台にたてるのも、ご指導して下さった先生方、切磋琢磨できる合唱団の仲間、保護者の皆様、サポートして下さった方達のお陰です。改めて、感謝申し上げます。
Y姉妹のお母様
皆さま、お疲れ様でした
子ども達の歌、演技、ダンスとどれも素晴らしい舞台でした
コロナ禍2年目で様々な制限や縛りのある中、練習から本番まで熱心にご指導下さった先生方、舞台裏でサポートして下さった先生方、保護者の方々に感謝申し上げます
毎度、子ども達の演技力と歌唱力の凄さ、一人一人の意識の高さが一体感に繋がっていて感動しました
娘たちは、毎回楽しみにレッスンに通ってて、日曜日の公演後、
あ〜楽しみが終わってしまった〜と嘆いていました。舞台を楽しい!と感じ経験をさせて頂いたことを嬉しく思い、改めて合唱団の皆さん先生方に感謝を申し上げます
ありがとうございました
Mさん
恵子先生、みなさま、先日の定期公演本当にお疲れ様でした!
先生やみなさんのおっしゃるように、毎年、年を経るごとに1人ひとりの、そして合唱団としてのレベルが格段にアップしているのがはっきりと分かる公演でした
毎年違った感動がありますね
そして相変わらずの、子供達の仲の良さまとまり感
この年代の多感な時期を、こうしてお互いを切磋琢磨し合いながら高めていける、思いやりに溢れた素晴らしい仲間たちに囲まれていること、親としても本当に幸せで恵まれていると、このご縁に感謝の気持ちでいっぱいです
そして何より、この厳しい状況の中、子供達の安全を第一に考え、感染対策も万全にこの公演を決行して下さった恵子先生やスタッフのみなさまには、感謝してもし切れません
本当に、心からありがとうございました
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